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Jazz The New Chapterのなかで最も気に入ったのはジャマイア・ウィリアムス

jazz

 現代ジャズをいいと思ったことがあまりないので、ちょうど連休で予定もないということもあって、この本を買ってじっくりと熟読してみた。刊行は2014年の2月だからもう1年以上まえの新刊なのであるが、いまでもタワレコなどのジャズコーナーに行くとしっかりと販売されている。 

Jazz The New Chapter~ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平 (シンコー・ミュージックMOOK)

Jazz The New Chapter~ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平 (シンコー・ミュージックMOOK)

 

 隣りには必ず、オムニバスCD版も陳列されており、ようするに書籍(ムック)を読みながらCDを聴けば、現代ジャズをおおかた把握できる、というわけである。

 

JAZZ THE NEW CHAPTER

JAZZ THE NEW CHAPTER

 

  ロバート・グラスパーをはじめとするコンテンポラリージャズについてはいろいろと思うところもあって、最近はようやく、グラスパーの作品を全部聴いてみようかという気にもなりつつあるが、それよりも先にこのCDを聴いてみて気になったが、ジャマイア・ウィリアムスというドラマーである。CDでは5曲目のクリスチャン・スコットというトランぺッターのアルバムに参加。規則正しくきめ細やかなリズムキープが耳に残った。

 ただ、本誌ではそのジャマイア・ウィリアムスにそれほど重きをおいて扱われている訳ではない。グラスパーのドラムが技巧的であるという話は以前から耳にしていたが、どうやらそれは別人。クリス・デイブやマーク・コレンバークの2人が大きく扱われているのみで、ジャマイア・ウィリアムスは索引にさえ、その名前が出てこないのである。

仕方ないのでネットでググってみたらこんなサイトを見つけた。

第13回 N.Y.の最先端を探せ!! - 「DJ 大塚広子の神保町JAZZ」 - ナビブラ神保町

 これを見る限りでは、結構有名な若手ミュージシャンの有望株のようで、来日もしている。ケニーギャレットとの共演がもっともジャズよりの活動で、あとは現代ジャズとかニューロックとか、そのへんの活動が目立つ。

 Jazz The New Chapterで収録されているアルバムのうち、クリスチャン・スコットのアルバムとともに、ジャマイア・ウィリアムスが参加しているのは、これ。

State of Art

 そのうちCDを買ってみよう。